Emi Hayashi

林絵美(はやしえみ)

油絵作家。大学在学中に東京都町田市のラクガキ防止運動としてシャッターに絵を描いたことをきっかけに卒業後本格的に活動を始めた。 木々や植物をテーマに普遍性を追い求め油絵の制作を続けつつ、その頃から壁画制作やライブペインティングにも活動の幅を広げている。

  
経歴
 

10歳の頃、絵画教室「アトリエ一番坂」に通い始め、油絵と出会い、師 館岡豊照氏のもとで絵を学ぶ。

 

教室に通う中で、全国油絵コンクール「学展」にて入賞3回、優秀賞3回受賞。上野の東京都美術館にて展示。

2014年

東京家政大学造形表現学科絵画ゼミを卒業。卒業制作では『めぐる』をテーマにそれぞれの季節をイメージした120号の油絵を3点制作。

2014年1月〜

町田の商店街にて、町内会館、乾物屋「河原本店」、「守屋精肉店」、駄菓子屋「まねきや」のシャッター、車止め等のペインティングを手がけた。

2014年8月

調布 空調会社「DESERT GREEN」にてシャッターを含めた壁画を制作。

2015年9月

神奈川県愛川町リサイクルショップにて縦4m×横15mの壁画を制作。

2015年10月

個展『息継ぐ』(子どもの油絵野外展にて同時開催)

2015年10月

桜美林大学学園祭ステージにてライプペイント。

2016年1月

フジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』にて作品提供。

2014年3月〜

現在に渡り「町田リス園」にて園全体の各所を手がけている。その中で横15mの壁画や、リス放し飼い広場の地面にも一面に大きな絵を制作。最近では月に一度、リス園利用者の方へ向けた絵の教室も行っている。

2016年11月

関内の肉バル「ハルマン」にて壁画制作。

2016年11月

世界堂 町田店店頭にて、クサカベ絵具「Aqyla」を使ったライブペイントで100号の絵を制作。

2016年12月

町田 菅原神社にて2017年の縦2.2m×横5.4m巨大絵馬制作(協力:株式会社クサカベ)

2017年1月

関内 中華蕎麦「時雨」にて壁画制作。

2017年6月

たまプラーザ 「Cavallo Cafe」にて壁画制作。

2017年6月

フジテレビドラマ『人は見た目が100%』にて美術協力。

2017年10月

新百合 マプレ専門店街にて『第11回 アトリエ一番坂・子どもの油絵野外展』を開催。同時に一番坂OGによる『街中の公開制作』も行った。

2017年10月

福島県喜多方 「美容室maru」にて壁画、天井画を制作。

2017年11月

第2回、桜美林大学学園祭ステージにてライブペイント。

2017年11月

鶴川 ポプリホールにて『アトリエ一番坂・子どもの油絵展』を開催。

2017年11月

町田 「河原本店」にて窓に公開ペイント。

2017年11月

新百合ケ丘 「マプレ専門店街」にてライブペイント。

2017年12月

町田市役所 市民恊働フェスティバル「まちカフェ!」内のシンボリック事業として来場者、参加者とともに一枚の絵を完成させた。

2017年12月

町田 菅原神社にて2018年の縦2.3m×横3.7m巨大絵馬制作(協力:株式会社クサカベ)

 

2017年5月、9月、11月には世界堂町田店Aqylaでのライブペイントを重ねて今後5枚目の制作にあたる。120号の絵を組み合わせ、大きな作品となる予定。

 

年に一度、新百合ケ丘マプレ専門店街にてアトリエ一番坂に通う生徒達の絵を道沿いに100点程展示し、「子どもの油絵野外展」を開催している。

インスタグラム・アイコン Emi Hayashi's twitter/instagram